周りには羨ましいと言われるけど…

告白します。ぼくは、生まれクセ毛です。

とっても強いクセ毛です。

ニューモ 口コミ

ストレートの人からは「羨ましいなぁ」なんて言われるけど

ところがどっこい

クセが強すぎていい事なんてなんにもない!!

美容を意識する年齢になってから、頭を抱えるようになりました。

そんな苦労を、クセ毛を羨む人に伝えたい!!!笑

そんな思いがこもったブログなので、ストレートの方は是非是非、最後まで目を通してください!!

・小中学生時代

髪が伸びると、まるでアフロのようになるクセっぷり。

アフロが仕上がったら、丸坊主にして・・・このルーティーンでした。

正直、この頃は美容に意識はなかったので苦労は全くないです。

周りからすれば笑いのネタだったでしょう…笑

そんなこんなで、小中学生時代を終えます。

・高校性時代

高校性になってから、美容に意識をし始めます。

くるっくるな髪のせいで、周りからの視線が気になるようになっていき…

生きにくさも感じたぼくは、慣れないスマホで改善策を探します。

そこで、縮毛矯正というサービスを見つけ、急いで近くの美容院へ駆けつけました。

人生初のストレートヘアを経験したぼくですが、まさに感無量!!!

調子に乗ったぼくはワックスまで使ってヘアセットをしていました。

ここが、全盛期だったでしょう…

・成人

半年に1回縮毛矯正をしていましたが、周りに髪を染める人が増えてきました。

色を変えることに憧れを持ちましたが、いくらなんでも金がかかるし髪も痛む…

髪で遊びたい年頃なのに遊べない、それだけでも辛いですが

周りでは当然のストレートヘアになっただけで浮かれていた自分に、恥ずかしささえ覚えてきました…

周りには部分的なパーマをかける人も増えて

「元からパーマがかかってるなんて羨ましい~」なんて言われますが

そんな事を言われるたびに、ぼくは強く思います。

あなたには一生とれない強烈パーマを、全体的にかけてもらいたい!!!!

自分だけ遊べない状況に、酷く落ち込んだ時期でした。

今では、2,3か月に1度程度の頻度で、安い床屋でカットしています。

20代半ばにもなり、髪で遊ぶ年でもなくなったので

クセ毛はむしろ個性だと割りきるようになりました。

しかし、周りよりもお金を使って苦労をした成人時代は変わりません。

あなたの周りに強いクセ毛の人がいたら

間違っても「羨ましい」なんて言わないでね。